てぃーだブログ › 沖縄検定ブログ › 自然 › 国内最大瞬間風速「第二宮古島台風」の風速は?

2011年01月02日

国内最大瞬間風速「第二宮古島台風」の風速は?

日本国内で瞬間最大風速を記録したのは1966年の「第二宮古島台風」であるが、その風速は?



     A:65.3m/秒

     B:75.3m/秒

     C:85.3m/秒

     D:95.3m/秒



  


【答えと解説】
日本でまず大きな被害を及ぼした台風といえば、高知県室戸岬の台風が思い出される。これは国内の最大風速の記録を持つ台風である。ただしここで問題にしているのは、最大瞬間風速である。

瞬間風速は刻々と変動している風速のうち、ある時刻の瞬間の風速を指す。1966年9月5日に宮古島で観測された台風第18号「第二宮古島台風」は、瞬間最大風速85.3m/秒を記録。これが日本の観測史上1位の記録である。

台風の進行速度が毎時10km前後と遅かったため、宮古島では4日早朝から6日早朝までの約30時間もの長時間にわたり暴風に見舞われたが、幸い死者はなかったとのことだ。




国内最大瞬間風速「第二宮古島台風」の風速は?  ◆ネットで解決!裏技便利サイト  
  ◆楽天市場の訳あり商品

  ◇沖縄人気ブログランキング
  ◇にほんブログ村 沖縄ブログランキング
  ◇都道府県ブログランキング
  ◇沖縄情報ブログランキング
  ◇FC2 Blog Ranking



 国内最大瞬間風速「第二宮古島台風」の風速は?新聞はじんぶん!!
 琉球新報の購読は・・・こちらまで!!




同じカテゴリー(自然)の記事

Posted by おもろ at 16:45│Comments(0)自然
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。