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2011年11月03日

国頭村安波にある発電所はどのように発電する?

国頭村安波にある発電所は、ある世界初の方法で発電しますが、それはどのような方法?



     A:潮の干満を利用して発電

     B:地熱を利用して発電

     C:水の蒸発する力で発電

     D:海水を汲み落として発電



  


【答えと解説】
その発電所は資源エネルギー庁の委託を受けて、電源開発が1990年に建設しました。正式名称を「沖縄やんばる海水揚水発電所」といいます。海水揚水発電

名前からもわかるように、安い深夜電力で遊水地に水をくみ上げ、昼の電力消費のピーク時に海水を落下させてタービンをまわし、発電させる仕組みになっています。

東京ドームが丸々収まってしまうほどの巨大な調整池のまわりには、遊歩道やベンチ、トイレなどもあり、ドライブ中の休憩所としてもオススメ。見学施設も充実していて、発電所の中と取水・排水口を見学することができます。




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Posted by おもろ at 11:45│Comments(0)雑学
 
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