てぃーだブログ › 沖縄検定ブログ › 歴史 › 沖縄に初めてサツマイモをもたらした偉人は?

2010年07月11日

沖縄に初めてサツマイモをもたらした偉人は?

1605年、ある人物が中国から「蕃薯(ばんしょ)=サツマイモ」を持ち帰って、これがやがて全国に普及することになる。ある人物とは?


     A:野原総官

     B:野底総官

     C:野口総官

     D:野国総官



  


【答えと解説】
国道58号線を北上すると、米軍施設内のカデナ・マリーナにその偉人の像が立っています。嘉手納町ではその偉人の偉業をしのび、毎年「野国総管まつり」が開催されます。

サツマイモは野国総官が中国福建省から種芋を持ち帰り、儀間真常という人により本島全域および県内に普及させ、多くの人々を飢餓から救ったとされています。

やがて鹿児島に伝わり全国へと普及します。沖縄では唐芋(とういも)、鹿児島ではカライモ、全国的にはサツマイモの名で呼ばれるようになりました。




沖縄に初めてサツマイモをもたらした偉人は?  ◆ネットで解決!裏技便利サイト  
  ◆楽天市場の訳あり商品

  ◇沖縄人気ブログランキング
  ◇にほんブログ村 沖縄ブログランキング
  ◇都道府県ブログランキング
  ◇沖縄情報ブログランキング
  ◇FC2 Blog Ranking



 沖縄に初めてサツマイモをもたらした偉人は?新聞はじんぶん!!
 琉球新報の購読は・・・ こちらまで!!




同じカテゴリー(歴史)の記事

Posted by おもろ at 17:04│Comments(0)歴史
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。