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2010年11月03日

那覇市はどこの市町村が合併してできた?

沖縄の県庁所在地である現在の那覇市は4つの市町村が合併してできました。次の中で間違いは?



     A:首里市

     B:泊村

     C:真和志市

     D:小禄村



  


【答えと解説】
那覇市の面積は日本の全都道府県庁所在都市の中で最も小さく(東京・新宿区を除く)、人口密度は東京、大阪、横浜に次いで4番目に高い過密都市になっている。現在那覇市の人口は約32万人。

那覇市は元々それまで那覇四町と呼ばれていた西・東・若狭・泉崎からなっていたが、新たに泊・久米・久茂地を編入。その後、1954年に首里市及び島尻郡小禄村、さらに1957年に真和志市と市町村合併して現在の那覇市ができあがりました。

ほかにも南風原町・渡嘉敷村・座間味村・渡名喜村・粟国村・南大東村・北大東村との、周辺離島をも含んだ合併が計画されていたが、白紙撤回されたということです。




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Posted by おもろ at 10:36│Comments(0)歴史
 
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