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2011年11月23日

三線のバチの型は?

沖縄音楽を代表する楽器である「三線」ですが、三線で使うバチはどんな型をしている?



     A:おたまじゃくし型

     B:平型

     C:しゃもじ型

     D:爪型



  


【答えと解説】
琉球古典音楽や沖縄民謡からポップスに至るまで、多様に用いられている「三線」。中国の弦楽器である三弦(サンシェン)がその起源とされ、14世紀末の以前には、すでに琉球に持ち込まれていたとされています。

三線のパーツにはいろいろありますが、音色と価値は棹(さお)で決まると言われ、棹が最も重要な役割をはたします。形状から七種類に分類されるといいます。

また本土の三味線との違いは大きさや胴、型などいろいろありますが、バチもそのひとつです。三味線はシャモジ型のバチを使用しますが、三線は人差し指に爪型のバチをはめて奏します。




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Posted by おもろ at 12:02│Comments(0)音楽・芸能
 
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