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2011年12月30日

沖縄に棲息する日本最大級の蝶(チョウ)は?

沖縄を北限とする日本最大級の蝶(チョウ)で、成虫になると羽を広げた大きさが15センチにも達する蝶は?



     A:クロアゲハ

     B:アサギマダラ

     C:オオゴチョウ

     D:オオゴマダラ



  


【答えと解説】
蝶は南極大陸を除く全世界の森林・草原・高山など、ほぼ全ての陸上環境に分布します。広い分布域を持つものもいれば、その地域の環境に特異的に適応したものもいます。日本では250種類ほどが知られています。

亜熱帯植物や原色の花々が咲き乱れる沖縄にも、たくさんの種類の蝶が飛び回っています。白黒のまだら模様が特徴的な日本最大級のオオゴマダラ(大胡麻斑蝶)は、日本では沖縄でしか見られません。大きな羽をゆったりはばたかせながら、フワッフワッと舞うようにして飛ぶ様は、いかにも優雅な感じです。

またオオゴマダラの蛹(サナギ)は金色になることでも知られています。羽化してから半年くらいの長寿の蝶でもあり、蝶の生態展示施設ではなくてはならない主役です。石垣市の「市蝶」にも指定されています。




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Posted by おもろ at 11:47│Comments(0)動植物
 
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