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2010年09月15日

琉球新報創刊時の主筆は?

琉球新報は1893年(明治26年)9月15日に創刊されましたが、そのときの代表編集担当者(主筆)は?


     A:東恩納 寛惇

     B:伊波 普猷

     C:謝花 昇

     D:太田 朝敷
     


  


【答えと解説】
県内を代表する地方紙・琉球新報は、1893年(明治26年)9月15日に琉球王の系統である尚順を社長に創刊。本日117周年を迎えました。尚順は最後の琉球国王・尚泰の四男として生まれ、琉球最後の王子位でした。

また沖縄最初の新聞である『琉球新報』の創刊に関わりました。太田朝敷(おおたちょうふ)を編集担当(主筆)に加え、護得久朝惟・豊見城盛和・高嶺朝光らを麾下に、沖縄最初の新聞である『琉球新報』を創刊。

太田朝敷は近代沖縄の代表的言論人です。県費留学生として学習院、東京高等師範学校に学び、帰郷後『琉球新報』の創刊にかかわりました。また、県会議員、首里市長を歴任するなど政治分野での活動にも注目すべきものがありました。




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Posted by おもろ at 11:12│Comments(0)時事問題
 
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