2011年02月07日
ピンクの花が咲く街路樹の名前は?
南米原産の落葉高木で、沖縄では主に街路樹として植えられているピンクの花を咲かす花木は?
A:アカギ
B:ホウオウボク
C:フクギ
D:トックリキワタ

【答えと解説】
沖縄で植栽されている大型街路樹といえばアカギ、ガジュマル、デイゴ、フクギ、ホウオウボクなどがよく知られています。ところで最近よく目にするのが、「トッツクリキワタ」と呼ばれる南米ブラジル原産の熱帯花木です。
「トックリキワタ」
花が満開になると遠目で桜のようで、とても綺麗です。この木は英語名で floss silk tree(真綿の木)、またはdrunken tree(酔っ払いの木)と呼ばれています。木の幹がビア樽の様な形をしていることからそう呼ばれ、日本人は徳利を連想したようです。
また県内にあるトックリキワタ全ての親木にあたる木が、おもろまち駅前にあるそうです。1964年、琉球政府農林局に勤めていた天野鉄夫氏が、種を持ち帰って自宅の庭に植えたのが最初で、その後現在地に移植されました。
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A:アカギ
B:ホウオウボク
C:フクギ
D:トックリキワタ



【答えと解説】
沖縄で植栽されている大型街路樹といえばアカギ、ガジュマル、デイゴ、フクギ、ホウオウボクなどがよく知られています。ところで最近よく目にするのが、「トッツクリキワタ」と呼ばれる南米ブラジル原産の熱帯花木です。
「トックリキワタ」
花が満開になると遠目で桜のようで、とても綺麗です。この木は英語名で floss silk tree(真綿の木)、またはdrunken tree(酔っ払いの木)と呼ばれています。木の幹がビア樽の様な形をしていることからそう呼ばれ、日本人は徳利を連想したようです。
また県内にあるトックリキワタ全ての親木にあたる木が、おもろまち駅前にあるそうです。1964年、琉球政府農林局に勤めていた天野鉄夫氏が、種を持ち帰って自宅の庭に植えたのが最初で、その後現在地に移植されました。

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Posted by おもろ at 11:07│Comments(0)
│動植物