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2011年08月12日

エイサーの太鼓「パーランクー」のクーの意味は?

夏の沖縄の風物詩「エイサー」に欠かせない太鼓「パーランクー」ですが、パーランクーの「クー」の意味は?



     A:皮

     B:鼓

     C:バチ

     D:留め金



  


【答えと解説】
エイサーは沖縄でお盆の時期に踊られる伝統芸能のこと。この時期に現世に戻ってくる祖先の霊を送迎するため、若者たちが歌と囃子に合わせ、踊りながら地区の道を練り歩く念仏踊りです。

エイサーに欠かせないのが太鼓ですが、太鼓を持って踊るのは基本的に男性です。直径50cmほどの大太鼓(ウフデークー)、鼓のような形をした直径30cmほどの締太鼓(シメデークー)、直径20cmほどの手持ちの片張り太鼓(パーランクー)の3種があります。

パーランクーは雄壮な踊りで最もよく使用されます。パーランクーの「クー」とは、「鼓」の意。一糸乱れぬパーランクーのバチさばきをみせる平敷屋エイサーが有名です。




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Posted by おもろ at 11:27│Comments(0)音楽・芸能
 
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