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2011年09月30日

米軍の強制的な土地接収を俗に何という?

戦後米軍は基地建設のために沖縄の土地を強制的に接収していったが、このときの様子を俗に「銃剣と〇〇〇」と呼んだ。〇の中に入る言葉は?



     A:手榴弾

     B:ムチ

     C:火炎砲

     D:ブルドーザー



  


【答えと解説】
戦争が終わり米軍は日本軍の旧基地を獲得していたが、さらに演習地や補給用地、倉庫群などの用地として、次々に住民の土地を強制的に接収していった。

戦後の対日平和条約の締結によって、沖縄での基地建設は凄まじい勢いで拡大していったのである。1953年4月、米軍が土地収用令に基づき、座り込みで抵抗する住民を排除し、ブルドーザーで家屋を潰して民有地を接収。

この様子を沖縄の住民は、「銃剣とブルドーザー」による接収と呼んだ。このようにして沖縄の広大な米軍基地が形成されていったのである。




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Posted by おもろ at 11:23│Comments(0)基地・戦争
 
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