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2011年12月29日

全面返還された米軍施設は?

沖縄県内にある米軍施設の中で、アメリカから全面返還された施設は次のうちどこ?



     A:那覇軍港

     B:楚辺通信所

     C:伊江島補助飛行場

     D:奥間レスト・センター



  


【答えと解説】
普天間、辺野古、嘉手納、ホワイトビーチなど、沖縄県内に存在する米軍基地は53市町村のうち25市町村にわたって30施設以上も存在し、県土面積の10%以上も占めています。

米軍基地の状況を全国と比べてみると、在沖米軍基地は全国に所在する米軍基地面積の23.5%に相当。嘉手納や北谷、読谷、金武など中北部が米軍基地・施設が多い市町村となっている。

読谷村は沖縄の本土復帰時の1972年には米軍基地が村域の73%を占めていましたが、2006年のSACO(日米特別行動委員会)最終報告で楚辺通信所(通称・象のオリ)や読谷補助飛行場が全面返還され、村域の35.9%にまで減少しました。




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Posted by おもろ at 11:20│Comments(0)基地・戦争
 
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