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2010年09月20日

ポーク缶詰の「チューリップ」といえばどこの国のもの?

沖縄の定番メニューと言えば「ポークたまご」。有名なポーク缶「スパム」といえばアメリカ産。では「チューリップ」といえばどこの国のもの?



     A:イギリス

     B:オランダ

     C:ベルギー

     D:デンマーク



  


【答えと解説】
TULIP(チューリップ)はSPAM(スパム)と人気を二分する沖縄県民が大好きなポークランチョンミート(通称ポーク)です。県内ではスーパーをはじめ様々なお店で手にいれることができます。

ポーク缶は戦後、沖縄に駐留したアメリカ軍が持ちこんだ豚肉加工食品で、瞬く間に県民食となりました。沖縄で一般にポークといえば、この缶詰のことを言い、豚肉と区分しています。

デンマークはポーク缶の生産上位国ですが、チューリップ社(TULIP)はこの国にあります。同社によると、生産国デンマークよりも沖縄での人気が高く、沖縄県はデンマークから日本に輸出されるポーク缶の95%を消費する「ポーク王国」なんだとか。




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Posted by おもろ at 17:21│Comments(0)
 
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